アルミ缶折り鶴の折り方 ~初級編~ 、事前準備その2のつづきです。
左奥から右奥に、左手前から右手前に行くと完成します。
② 斜めに切り込みを入れた羽部を掴み箸で折る。
同じように残り3箇所も折る。
もう一つの大きい羽部、4箇所も折る。
③ 掴み箸で先端から半分程度、折り筋を入れる(折り込み易くするため)。
先ず、細い方の羽部2か所。
大きい方の羽部2か所、計4箇所に折り筋を入れる。
また、内側の「V字」にも折り筋を入れる(V字2箇所)。
4枚の羽根とV字2箇所に折り筋が入りました。
裏返しにしてみました。
※しっかりと折り筋が入っていると、次の折り工程はし易いです。
④ 4枚の羽根を手でゆっくりと絵柄の表方向(90度程度)に折り上げる。
⑤ 指で根元を押し、くぼみを入れる(反対側も)。
交互にゆっくりと押し込む。
細い方の羽根が真上に起き上がってきたあたりで、押し込むのをやめる。
※胴体部は膨らみをもたせる。
折り紙のように ぺったんこ にはしない。
⑥ 次の⑦工程で掴む箇所を 手で摘む(4箇所:胴体部と羽根を合わせる)。
⑦ 下図のように掴み箸で掴む。
掴んで、90度以上折り曲げる。
⑨ 掴み箸で折り曲げ、羽根を折る。
お好みの角度まで曲げる。
⑩ 掴み箸で くちばし を折る。
お好みの形に整える。
完成です。
金鹿工具製作所 | 2013.07.26 11:48
Thank you for your message.
you could enjoy “paper crane with canned aluminum” !!
仕事人・雨仕舞屋 | 2015.05.14 18:29
金鹿工具製作所様
素晴らしいです
素人でも出来ますネ
仕上げると、もう1個・・・と
楽しく、簡単 に伝承
銅板折り鶴にも、皆んなが
挑戦して 、欲しいです。
雨仕舞い屋40数年の高齢者です。小阪